シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)

こんな症状やお悩みはありませんか??

  • 走るとスネの内側が痛い
  • 疲れてくると痛み出す
競技復帰への不安

 

シンスプリントの症状と原因について
 脛骨(スネの内側)周辺の骨膜が炎症することで起こる痛みをいいます。
 主にランニング競技によるオーバーユースで発生し、運動中や運動後にスネの内側の真ん中から内くるぶしの上にかけての限局した痛み(ズキズキするような)が診られます。
 負担のかかる要因は様々で、活動量の限界・筋肉の柔軟性がない・筋力不足・ストレスのかかる走り方、ノンアップでの走行・クッション性のない(欠けた)シューズの使用・路面コンクリート上での過度な走行・活動後のメンテナンス不足・先天性の形状(偏平足、回内足)などが挙げられます。
 時に脛骨の内側の痛みは疲労骨折によるものもあり注意が必要です。

 

シンスプリントの施術について
 一般的に競技制限を尊守して2~3週間、競技をしながらとなると1ヶ月から長い方で3ヶ月を要した例もあります。シンスプリントと分かってからはRICE処置を実施し、しばらくの活動停止を余儀なくされます。
 仮に痛みが引いても活動再開後の痛みの再発は少ないことではありません。
 ただの使い過ぎ、無理のし過ぎではないのです。

 

 おがわ整骨院では、患部の炎症を鎮めるために「羽田野式ハイボルト療法」(高電圧療法)を使用し、来院時から比べ3割から5割の痛みを取っていきます。早い方では数日で競技復帰を果たした例もあります。

 また羽田野式ハイボルト療法は検査機器としての一面もあり、各部位の弱化した筋肉を見つけ出し、体のどこに負担がかかっているかを明瞭化します。

 活動量に体が耐え切れないのであれば「楽トレ」で支える筋肉(インナーマッスル)を鍛え上げ、活動による筋緊張があれば「筋肉調整・ストレッチ」や「3D療法」にて筋肉自体を柔らかい状態まで回復させていきます。

 患部へのアプローチはハイボルトのみではなく、MCR(微弱電流)療法や水素吸入療法など様々です。負担の軽減はさることながらご自身の体の状態に合わせた強化やメンテナンスを一緒になって考えていきましょう。

治療しても痛みがすぐに戻る方

毎度ケガに悩まされている方

ケガをしない体作りに興味がある方

ぜひおがわ整骨院にお越しください。

 

 

 

 

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