おがわ整骨院 整骨院コラム

2015.12.25

かかと重心になると・・・

前回のコラムから、足はかかと―足の指の腹―足の指の3点で

支えていますが、浮き指によって足の指の支持がなくなり2点で

支えるようになると、重心はかかとの方へ移動してしまいます。



理想的な体のラインは耳たぶ―肩の中心―大転子(腰の骨より

少し下のところ)―お皿の後ろ―外くるぶしの前
を結ぶ線が直線

になり、これが体の軸でもあります。

しかし、かかと重心になると体全体のバランスを取ろうと骨盤が

後傾し、背中が丸くなります。いわゆる猫背の姿勢になって

しまいます。すると、肩こり・腰痛はもちろん、骨盤が後傾する

ことにより骨盤が開いてしまうためにO脚気味になり膝痛も

引き起こします。


皆さんが普段感じている肩こり・腰痛・膝痛は、

かかと重心による姿勢の変化

が関係しているかもしれません。

姿勢改善の第1歩目に足裏の状態をしっかり改善しましょう。

当院には、足裏のアーチを作り出すフットマッサージ器

「ファイテン ソラーチ」を導入しています。

ぜひ一度お試しください。


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